来院を検討されている皆様へ

当院は、地域の皆様が安心して暮らすことができ、心の支えとなる医療機関となるべく、医療の使命に情熱を燃やしてまいりました。それは、地域社会の皆様への少しでも多くかかわりを持ち、ご家族の一員である動物たちの健康な生活を支えて参りたいという我々の願いでもあります。

病院は、病気や怪我といった問題が起きてからお越しいただく場所と思われがちですが、地域のご家族様にとってのペット相談センターとして機能していくことができればと考えております。来院されたご家族が気兼ねなく、リラックスしていただける環境を提供できればと考えてます。

また、当院では、全ての面において皆様に信頼して安心していただける医療機関を目指しております。そのため、治療を受けていただいたご家族の皆様へ、医療費の詳細をご説明できる環境を整えております。診療費に関するご質問やご相談など、担当獣医師や受付に、気兼ねなくお尋ねください。またそれにより、治療に影響が出るといったようなことは一切ございませんので、ご安心ください。
今後とも、全ての皆様にご信頼いただき、ご安心いただける動物病院を目指してスタッフ一同がんばってまいります。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

anidocどうぶつ病院 世田谷スタッフ紹介

院長天野 謙一郎 - KENICHIRO AMANO -

プロフィール

  • ・2004年麻布大学獣医学部獣医学科卒業
  • ・東京都武蔵野市のグリーンパーク動物病院にて常勤獣医師として勤務。犬・猫・ウサギなどの小動物の診療を業務とする。 勤務3年目より副院長に就任。主に内科を中心とした病院運営を任される。
  • ・独立をするために2010年退職。
  • ・2010年3月往診専門動物病院しらたまを開院。往診による病気の未然予防・早期発見を目指した地域密着型の獣医療の提供を目指す。
  • ・2009年6月ペット栄養管理士の資格取得。ペット栄養学会所属。ペットフードなどの普段の食事指導から疾病時の栄養管理にいたるトータルライフサポート型の栄養指導に興味を持ち、現在に至る。

anidocどうぶつ病院 世田谷 ブログ

アニドックどうぶつ病院 世田谷がブログだけで公開するペットや診療に関する情報、病院の日常をご紹介します。

愛犬・愛猫の食事の幅を広げるフードセミナー

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます

本日は今年第一回目のセミナーを開催しました!
内容はワンちゃんネコちゃんに合った食事についてです

ペットフードの目的や種類、おやつとのバランス、
普段の食事の量はその子に合っているかどうか見直すいい機会になりました

セミナーに来てくれた可愛いワンちゃん達です
とってもかわいい表情ですね

そしてセミナーに来て頂いた方への特典でシャンプー時のサービスが一つ無料になるということで
SPAのご利用もしていただきました!!

SPAで温浴し、さっぱり綺麗になりました

以上、今回のセミナーの様子でした
みなさんまたお待ちしております!


 

☆ちょっとした豆知識☆

こんにちは(/・ω・)/
ハロウィンが終わり、お店などが
一気にクリスマスムードになっていますね🎅🌲

当院も、そろそろクリスマスに向けての飾りつけを
考えております


さて、本日は、血液検査についての第三弾
ALT(GPT)、AST(GOT)という検査項目について書かせていただきます。

まずはじめに。。。
ALT(アラニンアミノ基転移酵素)GPT(グルタミン酸ピルビン酸転移酵素)、
AST(アスパラギン酸アミノ基転移酵素)
GOT(グルタミン酸オキサロ酢酸トランスアミナーゼ)は、同じ検査項目なのですΣ(・ω・ノ)ノ!!ですので、病院や検査機関によって表記に違いがあります!


ALT(=GPT)、AST(=GOT)は、代表的な肝臓の障害度の目安になります。

肝臓のチェック項目は他にもあるのですが、この2つの検査項目の特徴は、
細胞が傷害を受けた時に、細胞の外に飛び出す酵素である、という点です

ALT(=GPT)、AST(=GOT)は、細胞が傷ついた時に細胞の外に飛び出すので、
これらの数値が上昇しているということは、
現在、その細胞は何かが原因で傷害を受けていることを表します

しかし、これらの検査では、何が原因で傷害を受けているかまでは判断できません…。


ALT(=GPT)、AST(=GOT)は肝臓の検査において大切な項目ですが、
これらの酵素は肝臓細胞以外にも存在するので、総合的な評価が必要となってきます


ALT(=GPT)の上昇は肝臓に関連したものが多いですが、
AST(=GOT)は肝臓以外に、筋肉や心臓疾患でも上昇します

動物種によって違いはありますが、
主に犬・猫ではALT(=GPT)の方が肝臓の障害度の目安として認識され、
AST(=GOT)はそれを補助する検査として行っております


肝臓の他の検査項目については、
また後日 書かせていただきます(*´ω`)
ありがとうございました
 

☆ちょっとした豆知識☆

血液検査「CRE(クレアチニン)」についての続きです

CRE(クレアチニン)が高い値なら、
腎臓の機能が衰えているということについて説明させていただきました。


では、どうしてCRE(クレアチニン)の検査だけで評価しないのか?

まず、少しだけ腎臓の機能が衰えているくらいでは、CRE(クレアチニン)の値は上昇しません。
一般的には腎機能の40~50%以上が損失しないと上昇しないと言われています

つまりCRE(クレアチニン)が上昇している→腎臓の機能の半分くらいは損失していることを意味します
 

また、CRE(クレアチニン)は筋肉内で作られる物質なので、
筋肉量が多い場合は高い値、筋肉量が少ない場合は低い値が出る傾向にあります。
高齢の子は痩せていることも多いので、これだけ見ると腎機能の過小評価が起こることもあるのです…。


ですので、基本的にはBUN(血中尿素窒素)と一緒に測り、
総合的に判断しています

血液検査にたくさんの項目があるのは、
そういった理由からなんですね。。。φ(.. )


…以上がCRE(クレアチニン)についてになります。
お付き合いいただきありがとうございました

また別の項目についても後日お話しさせていただきますね